当社のコーティング技術が、
長野県が誇る技術・製品『ながのものづくりエクセレンス2021』
に認定されました。(企業11社)
【タイトル:テーパー形状の薄膜形成技術の確立】
コーティング1工程でテーパー形状を形成するため、レーザー加工、研磨工程などの後工程
を必要としない。また、治具やマスキングもしないため、治具の取り付けや脱着作業も不要。
そのため、コストメリットはかなり大きい。
段差の極めて少ないコーティング被膜は、刺突性が良く、痛みを軽減できる。コーティング膜
には絶縁性、非粘着性の機能を付与しており、今後は医療分野への進出を目指している。